ネオベッツVRセンター(MRI・CT完備)|大阪の動物病院
HOME>BLOG

BLOG

VNブログ 【抗がん剤治療中の愛ちゃん】                                 2016.3.24
今月のVNブログは大森動物看護師から
リンパ腫の治療を行なっている愛ちゃんのお話です。
とてもかわいい愛ちゃんの写真も必見です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは 動物看護師の大森はるひです。
VRセンターで働いて早いもので3年目になりました

私は専門学校を卒業後、一次診療と二次診療を行っている病院で
約4年働き、二次診療を専門で行う施設で働きたいと思い今に至ります。

当センターは、整形・神経・腫瘍・眼科・総合診療と科に分かれており
それぞれの科に特化した先生達が診療にあたっています


様々な診察などに携わらせてもらう中で、腫瘍科へ興味を
持つようになりました。

一口に腫瘍といっても様々な種類や治療法があり、その子
その子の状態に合わせた闘い方があります。
手術では根治できないものや、長期の内科治療が必要な
場合など、中には再発の恐れがあるものもあります。

当院では、主治医さんと連携して、手術後も経過を診させて
いただくことや抗がん剤治療を行うケースもあります。


この写真のわんちゃんは現在6歳  ゴールデンレトリーバーの愛ちゃんです

愛ちゃんは、約1年前から当院でリンパ腫の治療を行っています。
抗がん剤治療をはじめとした内科治療で癌と闘っています

血液検査や、時にはレントゲン検査も行いながら、治療の反応を
診て今後のお薬の種類や量を考えています。

そんな愛ちゃんは、とても人懐っこく表情豊かで、いつもしっぽを
ブンブン振って挨拶してくれます
ついついこちらが癒されてしまう程です


いつも、お父さん・お母さんと一緒に来院され、お家での様子などを
私達が問診としてお話をお伺いしています。

とてもよく観察されていて、愛情たっぷりいつも素敵なご家族だなと
感じています


癌の治療というと、かわいそうや辛いといったネガティブな
気持ちになってしまいますが、その中で、愛ちゃんのように
前向きに頑張って闘っているわんちゃん、ねこちゃん
飼い主さんもおられます

愛ちゃんの治療に携わらせていただく中で、私は動物看護師として
何ができるのか?ということを今まで以上に考えるようになりました。

お薬を処方したり、治療の方向性を決めていくのは先生ですが
動物看護師は、会話の中でたとえ些細なことでも飼い主さんが
不安に思われていることや、お家での小さな変化にも気付く
ことができる、話しやすい身近な存在でいることが必要だと
考えています。


一緒に心配し、気持ちを少しでも共有できる存在でいる大切さを
日々感じて、これからも頼りになる動物看護師を目指して
頑張っていきたいと思っています


治療のことだけでなくお家での様子など、相談でも構いません
気軽にお声がけください。

そして愛ちゃん、一緒に頑張ろうね
今回ブログへ快く協力してくださった愛ちゃんご家族に感謝します

投稿者 株式会社ネオベッツ (2016年3月24日 21:33) | PermaLink

コメントする


 




TrackbackURL :